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日掛け金融ってなんですか?



近所の主婦、サラリーマン、喫茶店主が年利100%もの高利で借金をし、その取立ての人が毎日来ているようです。


えっ?年利100%  これってヤバクないですか
こんな高利貸しが今でも許されているのでしょうか?

いわゆる日掛け金融(日賦貸金業者)については、出資法における上限金利の特例として、貸金業者よりも高利の上限金利が指定されています。


しかし

この特例が認められるためには、借主が零細事業者(喫茶店・八百屋・食堂等など)でなければならず、主婦やサラリーマンに対しては認められません。


また、日掛け金融の上限金利は、以前は年利109・5%とされていましたが、平成12年5月に54.75%へ引き下げる改正がなされ、平成13年1月1日から施行されましたので年利100%の高利は出資法違反となります。


高金利が、許される特例


出資法は、本則ではなく、その附則(昭和58年5月11日法律第33号)8項で、日賦貸金業者について高金利の特例を許しています。


この日掛け金融といわれるものは、次の通りの要件が備わっていなければなりません。


借主は、物品販売業、物品製造業、サービス業を営む小規模零細事業者であること

銀行など大手の金融機関からの借り入れが難しい信用力・担保力の乏しい零細事業者に対して、特に金融する場合に、貸し倒れのリスクが高いことから高金利が認められています。

よって、主婦やサラリーマンは、貸し付け対象にはなっていないのです。


返済期間が100日以上であること

余りに短期間だと、返済が困難になるとの配慮から、最低期間が定められています。


返済金を返済期間の100分の50以上の日数にわたり、かつ、貸し付けの相手方の営業所または住所において、貸金業者自身で集金する方法により取り立てること

借主は小規模零細事業者で、日銭が入ることを前提に、月ごとなどの一括返済ではなく、こまめに集金して返済に無理がないようにするためです

これは取り立て側からしても、手数がかかるものの、借主の実情を把握し、できるだけ多額の回収を図ることもできる意味もあります。


よって

主婦やサラリーマンに貸し付けることは、出資法の違反になり、刑事罰の対象になります。

また

貸金業規制法のみなし弁済規定の適用もありませんから、利息制限法を超えた利息額は元本充当あるいは、返還の対象になります。


喫茶店主に対する貸し付けについて
貸し付けをすること自体は日掛け金融の要件に反しないと考えられますので、その金利が出資法の制限に違反するかが問題となります。

よって

日掛け金融の上限金利については、54.75%に引き下げられていますので、喫茶店主に対する貸し付けに関する年利100%の利息の契約が、改正出資法施行後に締結されたものであれば、その制限に違反していることになります。


日掛けは

小規模零細事業者が対象で

年利54.75% です。



 
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