安全志向高まる個人資産

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カードローン低金利を借りる時のコツ

安全志向高まる個人資産

定期預金の残高が持続的に伸びている。二〇〇六年に日本銀行がゼロ金利を解除した以降、その傾向は顕著で、○八年八月の残高は約二百四十七兆円と、前年同月比で約六%上昇している(日本銀行統計「定期預金の残高および新規受入高」より)。

株価の暴落や急激な円高で、多くの個人投資家が含み損を抱え、投資を手控えたり投資商品から引き揚げたりした資金が、定期預金に流入しているとみられる。株価の上昇で株への投資が行き過ぎたことへの反省から、ポートフォリオ全体を見直して、安全資産の比率を高めるために定期預金を組み入れる動きもある。

慎重な運用が求められる退職金の安全な受け皿としても人気を高めており、堅実さが再評価されている。銀行業界もこうした需要の盛り上がりに応えるべく、キャンペーンなどで優遇金利を打ち出し、競争が高まってきている。

ネット取引は金利にメリット

定期預金を利用する方法は今、金融機関によって大きく二つに分けられる。
一つは店舗で対面取引を行う金融機関。メガバンクや地方銀行などで定期預金の預け入れをするときは、支店へ出向いて手続きする。

対面による取引なので安心感がある一方、近くに支店がないと遠くまで足を運ばなければならす、営業日・時間にも制限かおる。

もう一つはインターネットで取引するネット銀行。定期預金の申し込みをはじめ、残高照会や振り込みが二十四時間いつでもできるので、忙しいビジネスマンなどには便利だ。

ネット銀行は店舗がない分、その維持費や人件費などの経営コストが低く、その分を預金金利に上乗せして預金者に還元しているケースが多い。ネット銀行は、インターネットを使いこなしていて金利に敏感な、どちらかといえば若い世代を中心に利用されている。

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